2022年2月15日から18日までの4日間。
弊社は東京ビッグサイトで開催のパッケージ×デザイン展に出展しました。
昨年に続き、2回目の出展で、私も現地に赴き、対応してきました。
![小野商店は2022年2月に東京ビッグサイトで開催のパッケージ×デザイン展に出展いたしました](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=361x10000:format=jpg/path/s696b010f7a24e215/image/if6ca99a4667da36f/version/1649672152/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%95%86%E5%BA%97%E3%81%AF2022%E5%B9%B42%E6%9C%88%E3%81%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%A7%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%B1%95%E3%81%AB%E5%87%BA%E5%B1%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg)
今回は昨年よりも展示規模も大きくなり、東展示棟全体での開催でした。
来場者も少し多かったように思います。
事務局のデータで昨年よりも約1.3倍の来場者があったとのことでした。
ご来場、誠にありがとうございました。
今回の展示では昨年に実現できなかったことをブラッシュアップ。
企業の商品企画担当者やデザイナーに対し、
和紙や小間紙の見本帳を中心に、貼り箱や和紙ラベルなどを提案。
ブランド力向上を支援するための紙製品を追加して展示しました。
今回の目玉は既に廃判と思われていた型染めの民芸紙。
この紙素材を使って、手のひらサイズの小さな貼り箱を作製してみました。
独特な紙色や柄模様が特徴的な型染め紙は版ズレが何とも…
商品用の貼り箱や合紙してメッセージカードにしても良さそうです。
是非とも多くの方々にご紹介したいと思いました。
![パッケージ×デザイン展で出展した型染め民芸紙を使った小さな貼り箱](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=361x10000:format=jpg/path/s696b010f7a24e215/image/i130a4f7bcd010bc1/version/1649673475/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%B1%95%E3%81%A7%E5%87%BA%E5%B1%95%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9E%8B%E6%9F%93%E3%82%81%E6%B0%91%E8%8A%B8%E7%B4%99%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E8%B2%BC%E3%82%8A%E7%AE%B1.jpg)
この度の展示会出展では、下記の皆様に大変お世話になりました。
お忙しい中、対応いただきまして、誠にありがとうございました。
デザイン峠のデザイナー・峠田さんには、展示ブース全体のディレクションを
onionのデザイナー・水本さんには、展示物の各種デザインや箔押し加工を
作家の前田愛実さんには御朱印帳に手書きでドローイングを
(株)中野木型製作所の鈴木さんには、展示ブースの各種段ボール什器作製を
普段、なかなか出会えない企業からのお問合せはとても刺激になります。
しっかりと対応して、またの機会、出展の際には頑張ります。
やっぱ東京は情報発信するには良い場所です。
では、また今度。和紙商小野商店・河手
※「パッケージ×デザイン展」に関連するブログの記事はこちらです。
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